海外作家現地取材シリーズ⑥スタニスワフ・レム THE WORLD OF STAN…
カテゴリー: コラム
「彼等の住処『ナイトランド・クォータリーvol.28 暗黒の世界と内なる異形』書評」川嶋侑希
「彼等の住処『ナイトランド・クォータリーvol.28 暗黒の世界と内なる異形』書…
「海の向こうの気になる本 気になる人――ハンガリー編」深見弾(「SF宝石」1980年4月号)
海の向こうの気になる本気になる人――――ハンガリー編 すぐれた“ガリヴァ文学”を…
「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.208『エクリプス・フェイズ』1人用“超”入門ミッション「既知宇宙(ノウンスペース)の鍵、二つの指輪」 文:岡和田晃(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)、監修:朱鷺田祐介(スザク・ゲームズ)、待兼音二郎(『エクリプス・フェイズ』翻訳チーム)
「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.208『エ…
「日本SF史再構築に向けて――その現状と課題についての考察⑤」長澤唯史
山野浩一再評価の動き 山野浩一がSFに積極的に関わったのは、おおよそ1980年代…
新作紹介『トーキングヘッズ叢書THNo.89 特集・魔都市狂騒』高槻真樹
「海の向こうの気になる本 気になる人――ソビエト編」深見弾(「SF宝石」1980年2月号)
海の向こうの気になる本気になる人――――ソビエト編 アメリカで出版された、エフレ…
「新聞が信用されていた頃」大野典宏
「新聞が信用されていた頃」 大野典宏 ここに再録するのは阪神・淡路大震災が起こ…
「忍澤勉『終わりなきタルコフスキー』著者インタビュー・後編(聞き手・高槻真樹)
日本映画を遡ってタルコフスキーの源流を探す。忍澤勉 ――出版に至る経緯を教えてく…
「日本SF史再構築に向けて――その現状と課題についての考察④」長澤唯史
日本SFの情報発信状況についての補足 この連載の第1回で、日本SFに関する英語圏…
「忍澤勉『終わりなきタルコフスキー』著者インタビュー・前編(聞き手・高槻真樹)」
タルコフスキーは「詩的映像作家」ではないと思います。忍澤勉 ――忍澤さんの『終わ…
「江坂遊とその仲間たちの二行ショートショートを読み解く」江坂遊
『ショートショートの宝箱Ⅴ』(光文社文庫)発刊を祝して 注目の『ショートショート…
「『いかに終わるか 山野浩一発掘小説集』書評」大和田始
山野浩一は大学在学中に映画を撮って評判になり、小説や戯曲を書くと、寺山修司や安…
「閉塞を楽しむ『ナイトランド・クォータリーvol.27蟄居/幽閉/籠城~潜み棲む恐怖』書評」川嶋侑希
「閉塞を楽しむ『ナイトランド・クォータリーvol.27蟄居/幽閉/籠城~潜み棲む…
「日本SF史再構築に向けて――その現状と課題についての考察③」長澤唯史
三島由紀夫と安部公房のSF観 前回の文章の中で少し触れた三島由紀夫の投書は、SF…
「立ち位置を明確にしない総括や批判は不毛である」大野典宏
大野典宏注 この書評は一九九七年に商業雑誌に発表したものである。なぜ、今になって…
「つなぎ目の一冊—M・ジョン・ハリスン『ヴィリコニウム-パステル都市の物語』」高槻真樹
かつてサンリオSF文庫から刊行されていた、M・ジョン・ハリスン『パステル都市』…
「海の向こうの気になる本 気になる人――チェコスロバキア編」深見弾(「SF宝石」1979年10月号)
「日本SF史再構築に向けて--その現状と課題についての考察②」長澤唯史
バロン編著の先進性 デーナ・ルイスによる日本SF史の存在は、岡和田晃氏からのご紹…
「海の向こうの気になる本気になる人――ポーランド編」深見弾(「SF宝石」1979年8月号)
深見弾氏の連載再録にあたって 大野典宏 本連載は1979年から「SF宝石」に連…
「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.204『エクリプス・フェイズ』1人用“超”入門ミッション「頭脳、それは魂の監獄」」岡和田晃
「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.204『エ…
「自己顕示欲・金銭欲という罠」大野典宏
「日本SF史再構築に向けて--その現状と課題についての考察①」長澤唯史
「サイバーパンクとネットワーク犯罪のリンクを示す二つの事例」大野典宏
ここで紹介するブックレビュー二本は、一九九三年と一九九四年、それぞれの書籍が発…
「遊侠山野浩一外伝」大和田始
遊俠山野浩一外伝 あるいはフリーランド狂い文・大和田始 え・樺良太郎 ■男はつら…
「〈半過去時〉から来たUFO 半村良論覚書」大和田 始
「春の遺伝子――公開戯曲読解」関竜司
「春の遺伝子――公開戯曲読解」(岡山県天神山文化プラザ)関 竜司(日本SF作家ク…
「新刊紹介『Crunchy with Ketchup』あるいは自己翻訳の話」 伊野隆之
なかなかピンとこない英語のタイトルですが、機械翻訳にかけても「ケチャップでカリ…
ブルガーコフ私論。「巨匠とマルガリータ」を語るための序論――イカロスの神話を超えて(第三回)。木蓮更紗(SF愛好家)/監修:大野典宏
(二)犬から人への自然退化 犬から人間へと変えられてしまったシャーリクは自分で名…
新作紹介『トーキングヘッズ叢書THNo.86 特集・不死者たちの憂鬱』高槻真樹
新作紹介『トーキングヘッズ叢書THNo.86 特集・不死者たちの憂鬱』 書名:『…