「特殊警備隊ブラックホーク」福田和代


「特殊警備隊ブラックホーク」
福田和代(著)
幻冬舎
ISBN: 978-4-34-402201-0
刊行日: 2012年6月25日
1,575円

あらすじ:
安全があたり前の時代は終わった。ぼくらを守ってくれるのは、国なんかではなくお金だけだ――
元プロボクサーの最上光一が警備会社「ブラックホーク」に入社する。VIP警備専門の精鋭チーム「特殊警備隊」に配属されるも、チームメイトたちとうまく馴染めない。ロボット研究者、民権党の幹事長、ブレイン・マシン・インターフェイスの新技術を実装した大企業の社長など、金にものを言わせる大物たちを警護するうちに「ブラックホーク」の存在自体に疑問をもち始める。そんなとき、「ブラックホーク」の天敵であるテロリスト集団クーガのメンバーに、幼なじみの顔を見つける。その男は、最上を助けるために人を殺め、プロボクサーになる夢をあきらめたのだった。最上は己の過去と訣別することができるのか。そして、特殊警備隊の真のメンバーになれるのか。(出版物データより)

福田和代コメント:
ある日、打合せの席で、編集者さんが言いました。
「福田さん、福田版『ワイルド7』をやりませんか」
「それは素敵ですね。福田版『エリア88』でも良いのでは」
謎の会話をかわしつつ、ふたを開けてみると出来上がったのが「特殊警備隊ブラックホーク」。ワイルド7ともエリア88とも似ても似つかぬお話ですが(笑)、それでも物語の「熱くてかっこいい」魂は相似形だと思っているのです。フッフフフ♪
近未来の警備会社を舞台に、精鋭・特殊警備隊が、ひと癖もふた癖もあるプリンシパル(警護対象者)たちを、いかに守るのか――実に楽しんで書かせていただきました。
こちらにキャラクター紹介を置いていますので、よろしければご覧ください。
http://www.fukudakazuyo.com/blackhawk_list.pdf
お手にとっていただければ、そして浮世の憂さを忘れて痛快な気分になってくだされば、望外の幸せです。
ブラックホークに、乾杯! 

福田和代プロフィール


福田和代既刊
『特殊警備隊 ブラックホーク』