福田和代(ふくだ かずよ)
作家。1967年兵庫県生まれ。金融機関のシステムエンジニアを経て、2007年に関西国際空港を舞台にした航空謀略サスペンス『ヴィズ・ゼロ』(青心社)にてデビュー。作品は『TOKYO BLACKOUT』(東京創元社)、『黒と赤の潮流』『プロメテウス・トラップ』(早川書房)、『オーディンの鴉』(朝日新聞出版)、『ハイ・アラート』(徳間書店)、『迎撃せよ』(角川書店)、『タワーリング』(新潮社)、『怪物』(集英社)、『リブート!』(双葉社)、『ヒポクラテスのため息』(実業之日本社)。最新刊は『スクウェア1,2』(東京創元社)。
『宇宙小説』(講談社・We are 宇宙兄弟!編)にも参加しています。